悪徳業者の手口

私のようにあまり探偵社にお願いすることもないような人が、ある日突然パートナーの裏切り行為によって悩む日々を送るようなるとします。全く可能性がないわけではなく十分ありえることです。このような状態に陥ったら「藁にもすがる」思いで探偵社を探すでしょう。この時冷静にいられる人はどれくらいいるのでしょう?
 多くの探偵社は親身になって顧客のために活動してくれると思いますが、残念ながら中には「悪徳」といわれる探偵社もあるようです。こういった悪徳業者は、まさに冷静さを失っている依頼者をカモにしているのです。悪徳業者はいかに楽して大金を依頼者から巻き上げるか、ということばかり考えているようです。したがって冷静さを失っている依頼者が門をたたいてきたら、それこそカモがネギしょってきたようなものです。
 悪徳業者のやり口は、ある事・ない事全てを誇大広告にして依頼者を呼び寄せるようです。例えば全国に事務所がなくても札幌から福岡まであたかも全ての主要都市に事務所を構えているかのように宣伝するのです。また、業界団体に属してもいないのに「○○探偵業組合 会員#○○○○」などと平気でウソを書いている業者もいるようです。
 このような悪徳業者に捕まらないためには、冷静になれない状況であってもしっかりと探偵事務所を確認するべきです。「探偵業組合ってなに?」と思えばその組合に会員ナンバーを照合してみるなど、やれることはあると思います。そうした悪徳業者が業界全体の信用を落とすことになりますので、ちゃんと探偵業法という法律も整備されています。そうした法律に抵触していないかどうかも確認できるとよいでしょう。